■マイコプラズマの感染経路
くしゃみや咳(せき)のしぶきでうつる「飛沫感染(ひまつかんせん)」します。人が多い、学校や会社などで集団感染するケースが多いです。
・ 感染力は弱いため、学校や家族内のような閉鎖集団で小流行します。
飛沫感染(ひまつかんせん)とは?
ウイルスや細菌が咳やくしゃみにより拡散して感染すること。 インフルエンザウイルス・マイコプラズマ・ジフテリアなどが代表的なもので、感染範囲は90cm以内とされている。